第17回特別養護老人ホーム演奏奉仕
皆さん、こんにちは☆
今回は第17回特別養護老人ホーム演奏奉仕の様子を紹介したいと思います。
今回は、なんと!!総勢18名というエンブリ演奏奉仕史上最多人数での演奏奉仕になりました。
本当に感謝感謝です!!
何か、だんだん演奏奉仕やシーツ交換と参加者が増えてきていることが嬉しく思います。
人数が増えるといろいろ参加者は感じる内容が違うので感想もたくさんあって面白かったです。
その中から印象的な感想を幾つか紹介します。
★最近、おじいちゃん・おばあちゃんと接する機会が少なくなっていたので、一緒に歌えたり笑顔が見れて私の方が元気をもらいました。今度は歌も覚えていってたくさんお話できるようTRYしたいと思います!
★人間の心の底には温かい部分があることを実感しました。
★一人ひとりのお年寄りの人の横に付いているうちに自分のお婆ちゃんの様な感じになった。
★すごく涙溢れてしまいました。歌と雰囲気に感動しました。そのせいであんまりコミュニケーションをとることが出来なかったのが悔しかったです。でも参加できてすごくよかったです。
★手をギュッと握り返してくれた事が本当に嬉しくて感動しました。一緒に一つの事をして、とても感動しました。もっと愛したいなぁって深く思いました。
など、たくさん感じる内容がありました。
今回の演奏奉仕をカメラマンとして見ていると、本当に参加者は楽しそうに参加しているなぁと感じました。
エンブリは「音楽を通して家族文化を広げるため世代・意識・文化の壁を越えていきます」というミッションを掲げて活動しています。
参加者の中でも、活動に参加していくうちに最初はあったいろいろな壁が無意識のうちに越えている人もいると思います。
今は無意識のうちかも知れないけど、意識して活動に参加してみると、もっといろいろ感じられるかもしれないですね。
もっと家族文化の輪が広がれば良いなぁと思いました。
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